身近な方が亡くなり、途方にくれている方に特におすすめの本。
青空のむこう/アレックス・シアラー
主人公の少年ハリーは幼くして交通事故で他界してしまう。
そのハリーがこの本を進めていく。
自分のいない世界がどんなに悲しみにくれているかみようと、生者の国にいくのだが、そこで彼は「生きて行く人の世界」をみる。
身近な人の突然の死。
経験したことがある人は多いのではないか。
そんな時、どうしてますか。
途方にくれて前も向けない?
毎日泣いて過ごしてる?
私はもう本当に泣きまくって、
極秘の葬儀だったから、葬儀をしてるだろうってとこ片っ端から行きまくって
狂うかと思った。
でも、生きていく人間は前を向いて、地を踏んで進むしかないのである。
そして忘れないこと。
いつも一緒にいると感じること。
自殺したいと思っている人にもおすすめかも。
ずっと持ってたんだけど読まなかったんだよなー。
改めて一気に読んでみて、ああそうだね、そうだよね。って思った(*^^*)
今日という日に感謝をしながら。
一歩前へ*\(^o^)/*