助産師としてどうあるべきかとか、

今後、大学院の事業計画で何をやっていきたいかとか、

今からどう生きていくかとか

 

日々日々悩んでいます。

 

幸せな悩みだけど苦しい。

 

助産師としてのプライドと聞かれたことがありました。

助産師は、あたりまえに分娩ができるようになってこそだという先輩も。

 

分娩件数100件だから、助産師として一人前なのか?

 

うーん。

 

もちろん、分娩も産褥期も妊娠期も、トータルでみれるのが望ましい。

そりゃそうだ。

誰でもなれる職業じゃないし、

この世に産まれてくる赤ちゃんにファーストタッチするんだもん。

 

いかんせん、病院でものちベーションが落ちている自分がいます。

 

ミルクか母乳か、関わるスタッフで左右されるし、継続的にみれない。

 

先輩助産師の考え方を変えるのは難しいし、

激務の中でいざこざが起きないようにはしたいところ。

 

そうしていると、わけがわかんなくなってきました。

プライド?

私は母児ともに元気であったえ、産後も家族が普通に生活できるように見守りたいのです。

 

性教育や妊娠期の関わり、助産師として教えられることを発信していきたい。

 

それじゃぁ看護師だってできるじゃん。

それだから助産師がなめられる。

 

なんでそんなこと言うんだろう。

助産師のくせにとか思う方がどうかと思うし、

もともとやり方が違うだけで、目標は一緒なんじゃないのかな。

それに、助産師を掲げて世の中をひっくり返していく方が面白くないかな。

 

悩んだ結果、我が道を行こうかなと思います。

 

「世の人は、我を何ともい言わば言え。我なす事は我のみぞ知る。」by坂本龍馬

 

みんながみんな味方なんてのは無理だ。

私は臆病だから、ついついいろんな人の意見に左右されがちだけど、、

でも自分の信じる方へ。

強くならなきゃ。

 

今日も一歩、前へ!(^^)

 

悩んでると、草原にいきたくなります(^^)

これは昭和記念公園www

bolg用 菜の花畑