今日は「在宅保育論」を学びました。
病院とは違う、在宅での保育・看護。
午前中
洗足こども短期大学 保育・子育て研究所所長の並木真理子先生の講義
一気に火がつき、いろいろいろいろ構想が新たにでてきました。
また、大人が喜ぶ≠子供が喜ぶってことを知ったり。
淡い色、可愛さを子供は求めていなくて。
原色、ちょっとバッとした絵本などが五感に働くそうだ。
ママやパパが喜ぶものにするか。
赤ちゃんによいとするものにするか。
お風呂に浮き輪で浮かすやつも、
よく見たらあぶないし赤ちゃんは楽しくないもんなと思った。
見てる大人は癒されるけど、首で引っかかってるんだもんな、、、
とかね。
多種多様な考えなので、それ以上は言わないけどw
午後
聖路加国際病院小児科の草川功先生の講義
部屋の中での危機や、
でも子供の好奇心を失わせないために過敏になりすぎることへの問題とか
預かるときの注意や怖さ、学びました。
それにしても、中学・高校あたりの死亡率1位が自殺ってどゆこと。。
小学生でも2位が自殺だった。
世の中現状をもっと知った方がいい。
自分に関係ないこと、じゃない。
これからパパママになって子供を育てていく、
もっというと、社会で生きているだけでも子供に与える影響はあるのだから、
大人は子供のために。
そんなこととても考えた。
それにしても、赤ちゃんはやっばり天才。
今日みた素晴らしい研究DVDを購入して、産能で上映会してみようかな。