ご存知だろうか。

三鷹駅で電車にのるとき、ふと足元をみてみると、カラフルな線が延びている。

これは乗車線である。
 
 
たとえば黄色は総武線。
紫は東西線直通。
 
 
などである。
 
 
 
普通の乗車線の位置で電車を待つが、電車がきたらその線に沿って移動し、線が示すドアから乗車するのである。
 
なので乗車しようと待っていると、電車がきた瞬間に、民族大移動のごとくぞろぞろ移動をし、いきなり止まる。
 
 
 
なにか席とりゲームを連想するのは私だけであろうか。
 
 
 
普通に乗車線で待ってる人は、いきなりの大群が目の前に来てびっくりするのではないだろうか。
 
そんな人のこと構ってられないくらい、川の如く動くのである。
 
 
 
ただ、ちょっと疑問がある。
 
 
 
線に沿って移動するのはまぁわかるとしと、元々の線のところで開くドアからは誰が入るんだろう。
 
例えばこの矢印のところ。
紫ラインで左に動いて行ったら、この乗車口からは誰が乗車することになるんだろうか。

動かずにここで待ってちゃいけないのか??

 
 
 
 
 
 
謎は深まるばかりだが、こればかりは何回も行ったりじっと観察してみないとわからないかも。

また行ったときに観察してみて、随時追加していこうと思う。