大切な人の大切な時って、生まれた時。

恋人とかだったら付き合った日ーとか初デートの日ーとか

なんか昔々はそんなんで盛り上がってたなw

 

でも結局はその人がこの世に生まれて来た日が一番の記念日。

だって、生まれてなかったら誰にも会わなかったし、私も会えなかった。

人が人と会って初めて人生が想像されていく。

 

で、その人っていう原型になるためにはお腹の中で10ヶ月もの歳月をかけて作られていくわけで、、

 

で、そのお腹の中で作られるっていうのも自然にではなくて、精子と卵子の出会いなので会って、それ自体も勝手に怒ることではないわけで。

 

またまた遡っていくと、胎児記憶といわれるものでは、私たちは生まれてくることころを自分たちで選んでいるという話。もちろん覚えてる人なんて少ないんだけど、この奇跡の連続でそれを否定するのもなんだかなって思う。

 

想像してみてほしい。

お腹の中で人間が出来上がっていくのである。

これ、当たり前だと思いますか。

 

精子と卵子が出会って細胞分裂を繰り返し、魚のような形から人間の形に変化していくんです。

 

奇跡でしょう、どう考えても。

生命の誕生ほど神秘なものって世の中にないと思うんです。

 

そして私たちは自分で自分の道を選択して今ここにいる。という胎内記憶の話。

 

こんな奇跡だらけでその話は、有り得ると思うんですよね。

だって赤ちゃんの頃の記憶なんで自然にない。

 

当たり前だよ、赤ちゃんなんだから・・・?

赤ちゃんだから当たり前のことって、言えるのかな??

誰も今の赤ちゃん気持ちってわかんないでしょうwww

 

 

奇跡ばかりの世の中で、奇跡的にまた出逢って生きていく。

そんなこと考えてると人の一生ってなんなんだろうと思って来たりするんだけど、、

 

生まれて来て、出逢ってくれて、ありがとうと言える人がたくさんできますように。

 

今日もたくさん生まれているね。

ようこそこの世の中へ。