自炊をすると、財布を一日出さなくても生きていける

キッチンが広い部屋への住み替え

最近自炊を「ちゃんと」はじめている。

元々ご飯を作るのは好きだし、お菓子を作るのも好きだ。

しかし一人暮らしだと承知の方も多いと思うが、

 

キッチンが狭い。

 

コンロが1つなんてざらにある話で、

前の私の家は1畳もなかったんじゃないかなと思うくらい。

それでも時短の工夫をして、せっせとご飯を作っていた。

 

がこのたび、キッチンが広い部屋に引っ越すことができたので、

用事があって外食のほかは、ほぼ毎日ご飯を作っている。

これがやっぱり、どう考えても経済的である。

自炊による経済効果

一度食材を買ってしまえば、あとは使いまわし次第でなんとでもなる自炊。

例えば、ボンゴレビアンゴスパゲッティ―を作成したとする。

スパゲッティ―を購入すると、だいたい5回分くらいになるし、

あさりは使いきっても玉ねぎは残る。

玉ねぎは翌日カレーに使用するとすると、

カレーは多めにできるためカレーライス、カレーうどん、焼きカレーなどのバリも効くし

カレーライスで使用するニンジンやお肉が残っていると、

翌日のお弁当用に野菜炒めができたりする。

 

家に材料がちょっとずつでもあると、お財布をださずして生活できるのである。

 

なんか書いてるとせこいような気がしてきてしまうのはどうしてだろうか。

独身生活を謳歌しているのだから外食でもいいでしょと思われがちだが、

お金を貯める理由があってねw

それは後ほど触れるとしてww

きれいに写真におさめるかでモチベーションUP

ラストはできた食事をいかにきれいに写真に撮るかで

今後のモチベーションに影響してくる。

一時期社会問題的に、「お店でシャッター音を押すことについてどう思うか」

と、テレビで特集されていた。

あれはいささか不愉快である。

シャッター音の「ぱしゃっ!」「ぴろりん♪」は、料理店には不向きな音で、

静音シャッターアプリ使えばまだいいのになとか思ってしまう。

しかしそれもまた社会問題なのでありますな、静音カメラ。

そのことについてはまた後日書かせていただきます。

 

ちなみに今日はたらこスパゲッティーを作成したw

なんとこんだけ言っといて写真を撮り忘れたので、

写真は1週間前に作ったボンゴレである(^^)v

 

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